Shin'i Jihen. Raw
大正12年、関東一帯は人の領域ではなくなった──。世界を襲った”黒の神骸”と呼ばれる巨大生物。人類は為す術なく、絶滅への道を歩む。奴らを狩れるのは、”白の神骸”を駆る”神骸乗り”と呼ばれる子どもたちのみ。神骸乗りの一人、都築誠一郎は、首都東京奪還作戦のさなかにいた!