Kurobu Kagamidan Raw
一九三七年 朝鮮・京城。 朝鮮総督府がその存在を秘匿する、「黒衣の巫女」と呼ばれる異端の存在がいた。 日本からやってきた三文小説家・巖谷鏡水(いわや・きょうすい)は、 半ば強引に彼女に同行し取材をすることに。 デリカシーのない小説家と異端の巫女のコンビが繰り広げる、 コリアン・オカルティック・アクション!